秋の健康診断
健診は生活習慣病などの早期発見、早期治療に役立ちます。
後期健康診断のお知らせが届いた方は、年に一度必ず受けて下さい。
ジョブトップからのお知らせ・レポート
健診は生活習慣病などの早期発見、早期治療に役立ちます。
後期健康診断のお知らせが届いた方は、年に一度必ず受けて下さい。
前期健康診断結果を上手に活用し、生活習慣の見直しをしましょう。
【有効活用のポイント】
・過去からの各項目の数値と自分の身体の変化をチェックし、結果はファイルに綴じて残しておきましょう。
・数値が良くなった原因、悪くなった原因を自分の生活習慣から見つけましょう。
・複合的に、脂質異常・高血圧・高血圧・高血糖など動脈硬化のリスクが重複していないかチェックしましょう。
・要精密、要治療などの判定をされたら、なるべく早く医療機関へ受診しましょう。
【生活習慣の改善】
・適度な運動を毎日続けましょう。1駅手前で歩く、階段を使うなど今より10分多く体を動かしましょう。
・脂質を減らし、塩分控えめの食生活の工夫をしましょう。揚げ物、炒め物より煮物、蒸し物を。夜遅くに食事しないようにしましょう。
・野菜をたっぷり摂りましょう。食物繊維はコレステロール値を低下させます。
・お酒はほどほどに、飲み過ぎには注意しましょう。
・今すぐ禁煙。周囲の人にも煙の害が及びます。
・自分に合ったリラックス法でストレス解消をしましょう。
・規則正しい生活で睡眠時間をたっぷりとりましょう。
~健診を受けた後は、生活習慣を改善するチャンスです。~
(協会けんぽお役立ち情報より)
9/21(土)~9/30(月)まで秋の全国交通安全週間です。
スローガンは 【 小さな手 上げたら大きな 赤信号 】。
◎全国重点◎
・子供と高齢者の安全な通行の確保
・高齢運転者の交通事故防止
・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
大阪は、《二輪車の交通事故防止》に特に重点をおいています。
9/30(日)は、交通事故死ゼロを目指す日。
大人が子供の手本となり、交通ルールをきちんと守り、安全な運転を心がけましょう。
①温度に気をくばろう
室内では、カーテンやブラインドで直射日光を遮り、エアコン・扇風機をうまく利用しましょう。外出時はできるだけ日陰を選んで歩き、日傘・帽子、速乾性に優れた涼しい衣服を着用しましょう。
②飲み物を持ち歩こう
こまめな水分補給を心がけ、スポーツドリンクや塩分を含んだ飴など、水分と一緒に塩分も補給することが大切です。
③休息をとろう
疲れている時は無理をせず、涼しい場所でひと休みしましょう。ひんやりする寝具を使うなど、夜にぐっすり眠れる工夫をしましょう。
④栄養をとろう
夏バテしてあっさりした冷たいものばかりに偏らず、朝ごはんをしっかり食べ、バランスのいい食事が熱中症を防ぎます。
⑤声をかけ合おう
暑い場所での長時間の作業は、体力を消耗し、熱中症の危険が高くなります。
こまめに休憩し、水分補給をしましょう。職場でも周りに体調不良の人がいないか、お互いを気づかいましょう。
《 参考文献・画像:環境省 熱中症予防声かけプロジェクト 》
誠に勝手ながら、令和元年8月13日(火)~ 令和元年8月16日(金)まで
夏期休業させていただきます。
8月19日(月)より通常業務致します。
何卒、ご理解ご協力下さいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
全国安全週間は職場の事故をなくそうという週間です。
7/1日 安全の日は、安全に対する意識を高める講演会など、各地で様々なイベントが行われています。
今年のスローガン 《 新たな時代にPDCAみんなで築こうゼロ災現場 》
職場、家庭での自己管理と周囲への目配りとともに、事故を起こさない・遭わない、災害から身を守る心がけが大切です。
特に出勤・退勤時は時間に余裕を持って行動しましょう。
誠に勝手ながら、本日6月28日(金曜日) の営業終了時刻を午後3時とさせて頂きます。
何卒ご理解ご協力下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
~ 食中毒予防の三原則 ~
① 食べ物に菌を《 つけない 》
手はこまめに洗いましょう。野菜は生の肉や魚を扱う前に調理を済ませ、まな板や包丁・調理器具などは洗剤でよく洗い、菌を他の食品に付着しないようにする。
② 付着した菌を《 増やさない 》低温保存
生鮮食料品は購入後すぐ冷蔵庫に入れる。ドアの頻繁な開閉や食品の詰め込み過ぎはやめ、庫内の温度上昇を防ぎましょう。
③ 菌を《 やっつける 》加熱・殺菌処理
ほとんどの細菌やウィルスは加熱によって死滅するので、しっかり加熱して食べましょう。肉・魚・卵などを扱った調理器具は、熱湯をかけて洗うか、台所用殺菌剤で殺菌しましょう。
食中毒は飲食店だけでなく、家庭でも発生します。お弁当対策も忘れずに。
夏場はキャンプや野外イベントなどでバーベキューをする機会も多くなります。
嘔吐や下痢など、食中毒と思われる症状が見られたら、早めに受診しましょう。
( 参考文献 : 協会けんぽお役立ち情報 )
五月は一日の寒暖差と気温の上昇に身体が適応できず、熱中症を発症しやすい時期です。
~熱中症の予防・対策~
①脱ぎ着しやすい服装にする
吸水性・速乾性のよい下着の着用、気温差に合わせ、簡単に着脱しやすい服を選ぶ。
②日差しを避ける
帽子や日傘を利用し、日陰を歩いたり、日陰で活動する。
③こまめな水分補給を
水分、塩分、経口補水液などペットボトルを持ち歩き、こまめに補給する。
④運動やお風呂で汗をかく
軽いジョギングや長風呂で汗をかく身体作りをして、熱がからだに溜まらないようにする。
今週末から来週にかけて各地で最高気温が30℃以上の真夏日になる予報です。
まだ五月だと油断せず、熱中症対策を心がけるようにしましょう。